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1965年 Gibson Melody Maker 改

会社の玄関に、日替わりでギターを飾ることにしました。ギター沢山あるので、毎日一本ずつ交換しても一月くらいはいけます。

1965年製 Gibson melodymaker

まず始めは、「1965年製 Gibson melodymaker」かなり改造した一本です。ボディとペグだけ、アメリカのオークションで安く買いました。確か600USDくらいだったかな。当時まだMelody makerの価値が上がる前でした。今ではパーツ揃っていると2000USD近くしてしまいます。パーツがフルオリジナルだと、どうしても希少価値からカスタマイズはし辛いですよね。コレクターはオリジナルパーツにこだわるので、価値が大幅に下がってしまいます。プレイヤーでよい音を手軽に求めるのであれば、今回のようにパーツが最初からないのがお勧めです。価値は下がりようがないところからスタートします。

スペック

ビンテージ買えない頃、何とかそれを自作してやろうと試行錯誤した一本です。普通に1960年代のGibson PAFサウンドが出ます。なんと総工費150,000円くらい。

ピックアップ

現行モデルのDUNCANのSETH LOVER。
一番良い時代のPAFを開発したSethさんとDUNCAN(バカタレじゃないほう)のコラボで、往年のPAFを再現。

コンデンサー

1960代初期のSPRAGUE 製Black Beauty 0.022μF-400V 本物。レプリカではありません。

配線

1950年代 Western Electric製18AWG ブラック・エナメル(単線)

ポッド

1960年代のCTS

ハンダ

1950年代 kester 60/40

ピックガード

自家製。よく見てはいけません、粗が見つかります。

フレット

大阪のハイエンドミュージックさん。いつもこちらにお願いしてます。安いだけでなくとっても良い仕事です。
[blogcard url=”http://shop.12msic.com/”] フレット交換だけでなく、他のリペアも非常にレベル高いです。自社ブランドのギターも演奏させていただきましたが、とっても良いですよ。

常々思うのですが、ギターのビンテージたる要素は配線やポット、コンデンサーによるものが大きいと思っています。新品ギターで音が固いと思う場合、配線材を今回と同じような古いWestern Electricに変えるだけで、劇的にメローになります。

同年代のSG買ったら100万は楽勝で超えるでしょう。
お得なチャレンジでした。大成功。

教室にはもっともっと珍しい最高のギターたちが沢山あります。大きな窓から教室のギターは覗けるので、ぜひお越しください。あいにく販売しているものではないので、試奏や中に入っての見学は行えません。教室の外からでご協力をお願いします。


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