忙しくて練習ができない人へ

忙しくて練習ができない人へ

「学校が忙しくて練習できない」「仕事が忙しくて時間がない」
音楽教室に通われている方、これから始めようとしている方から本当によく聞くお悩みです。

その気持ち、よく分かります。
実際、私自身も毎日忙しく、どうにかなりそうな日もあります。

それでも、そんな中で音楽に挑戦しようとする方は、とても素敵です。

忙しさは減らないという前提で考える

一つ大切なことをお伝えします。
それは「忙しさは基本的に減らない」ということです。

小学生の頃でさえ感じた「忙しい」は、
大人へと進むほど忙しさは増えていきます。

つまり、人は基本的に“暇になることはない”のです。

だからこそ大切なのは、「時間ができたらやる」ではなく、
忙しい前提でどう取り組むかです。

「遊びの演奏」と「練習の演奏」を分ける

音楽は楽しいものです。
だからこそ、多くの方が「好きな曲を弾く・歌う」ことで練習していると思います。

ただ、ここに大きな落とし穴があります。

■遊びの演奏
・好きな曲を気持ちよく演奏する
・今できる範囲で楽しむ

■練習の演奏
・少し難しいことに挑戦する
・基礎力や新しい技術を伸ばす

この2つは、まったく別のものです。

例えば、マラソン選手を目指す人が、毎日42.195kmを走り続けても、
それだけでトップ選手になれる可能性は低いでしょう。

基礎トレーニングやフォーム改善、戦略などが必要です。

音楽も同じで、
カラオケで好きな曲だけを歌う、
ギターで手癖だけで弾く、
これは楽しいですが「遊びの演奏」です。

忙しい方ほど、この状態に偏ると成長が止まりやすくなります。

練習は“ピンポイント”がいい

昔、私が強い影響を受けた先輩がいました。

銀行に勤めながら、通勤に往復2時間。
それでも非常に高い演奏力を持っていた方です。

「どうやって練習しているんですか?」と聞いたとき、
返ってきた言葉がこれでした。

「練習はピンポイントだよ」

通勤時間の中で、夜に行う5分間の練習内容を徹底的に考える
そしてその5分に集中する。

長時間ではなく、
目的を持った短時間の積み重ねが成長を作るという考え方です。

「遊び」もやめてはいけない

ここまで読むと、「じゃあ遊びはダメなのか?」と思われるかもしれません。

そんなことはありません。

むしろ、遊びはとても大切です。

音楽は楽しいから続きます。
遊びの時間がゼロになると、続けること自体が苦しくなります。

上達のコツは“バランス”

忙しい方にとって重要なのは、

・ピンポイントの練習(成長)
・遊びの演奏(楽しさ)

このバランスです。

夢を叶える音楽教室では、
一人ひとりの目標や生活スタイルに合わせて、

・効率よく成長する練習方法
・無理なく続けられるペース
・楽しさを失わないカリキュラム

を個別にご提案しています。

趣味として楽しみたい方も、プロを目指す方も、
無理なく、そして確実に成長できる環境をご用意しています。

音楽を始めてみたい方へ

忙しくても大丈夫。あなたの生活に合わせた練習方法をご提案します。
まずは体験レッスンで、無理なく続けられる音楽の始め方を見つけてみてください。